CASE STUDYケーススタディ

IoT/ロボティクスコンサルティング・プロトタイピング

キビテクは単純な自動化や道具の代替ではないプロダクトの実現を通して心の機微に触れる技術を作ること、また、その営みに関わる開発者が発信力を持ち生き生きと創造に携われる場を社会に提供することを目指して、知能ロボットやIoTシステムの受託開発事業と、クラウドファウンダー事業とを行っています。

課題

受託開発事業では、知的なシステムの実現に必要な技術的課題をはじめとして、知的財産の調査や立案、量産企業との橋渡し、その他、製品開発に関わる様々な課題を解決します。 クラウドファウンダー事業では、アイディアはあるけれども製品化の手段や時間をお持ちでない方々の抱える疑問や課題を解決し、具現化することを行います。

創造の流れ

何を作りたいかをお伺いし、仕様案と価格、納期をご提案します。作りたいもののイメージがラフな段階でも、何度かのご提案と修正を経てお客様と一緒に形にしてゆきます。また、ご依頼内容が流動的なお客様に対しては、成果物をはじめに決めることはせずにエンジニアが所定の時間に動く形の時間制での技術提供も行っています。

アウトプット

1. 受託開発事業

知能ロボットやIoTシステムそのものや、その一部のAIソフト、回路基板、機構や筐体、ウェブシステム、モバイルアプリ、デザインなどの開発物や設計データが主なアウトプットです。要素技術の検証や知財に関するレポートや、開発物の試験レポート等もご提供します。

2. クラウドファウンダー事業

アイディアが具現化されて製品として製造販売され、発案者の貢献がクレジットやライセンス料として形になることがアウトプットです。