《7月14日(火)20:00開催》クエスチョンカンファレンス no.11に代表の山口が登壇予定です。
いま「人と働く」の前提を考える
「職場と給料がなくなっても働きますか?」
山口揚平(思想家)×藤原徹平(建築家・横浜国立大学)×横石崇(TWDW代表)
働くことの意味が変わりつつあります。テレワークが当たり前になった結果、職場に縛られる状況は減り、デジタル化を受け入れた現場から無駄な仕事が減りつつあります。ベーシックインカムのような仕組みが普及し、会社に空間的にも金銭的にも縛られなくなったとき、人は果たして「人と働く」のでしょうか。お金の未来を考える思想家、対話をテーマとする建築家、ワークスタイルの専門家を招き、働くの前提を再定義します。
・チケット
無料、オンラインでの開催となります。
Peatixでお申し込みの方には、イベントを配信するYouTube LiveのURLをお送りします。
・タイムテーブル
20:00〜20:10|イントロダクション(QWS・登壇者ご紹介)
20:10〜21:00|ディスカッション
山口揚平
大手コンサルティング会社でM&Aに従事し、カネボウやダイエーなどの数多くの大手企業再生に携わった後、独立・起業。コンサルティング会社をはじめ、複数の事業・会社を運営する傍ら、執筆・講演活動を行なう。専門は貨幣論・情報化社会論。著書に『1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法』(プレジデント社)、『新しい時代のお金の教科書』(筑摩書房)などがある。
藤原徹平
横浜国立大学大学院Y-GSA 准教授、フジワラテッペイアーキテクツラボ代表、NPO法人ドリフターズインターナショナル理事。国内外のオフィスビル、商業施設、行政施設などの設計に従事。建築に関わる様々な人たちとの〈開かれた対話〉のなかから〈新しい建築の可能性〉を探っている。
横石崇
&Co.代表取締役。国内最大規模の働き方の祭典「Tokyo Work Design Week」代表。鎌倉のコレクティブオフィス「北条SANCI」支配人。著書に『これからの僕らの働き方』(早川書房)、『自己紹介2.0』(KADOKAWA)。法政大学キャリアデザイン学部兼任講師。